Clevo M810Lの組立
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管理人がこれまで所有したノートパソコンの詳細レポートです。
台湾Clevo(クレボ)社のベアボーンネットブックM810Lです。
ベアボーンのネットブックというのは、ちょっと珍しいので思わず購入してしまいました。
スペックは、945GMチップに、CPUは、Atom N270 1.6GHzを載せています。液晶は1024×576のWSVGA光沢グレア液晶です。最大メモリーは2GBです。
今回は、このミニノートの組立レポートです。
早速本体を取り出したところ、CPUオンボードで、HDD、メモリーはありませんが、ハーフサイズのMiniPCI無線LANが装着されていました。
WEBカメラはありません。
ドスパラで購入した、バルク新品DDRⅡPC6400、2GBのメモリーを装着します。メモリースロットは一つしかありませんのでこれで最大になります。
キーボード下の左側にHDDの取り付け部分があります。右横のベゼルを外してHDDを挿入する形で装着するだけで、ハードディスクの取付及び換装はごく簡単です。形状はSATAです。
今回は、手持ちのSATA250GBを装着します。
メモリー、ハードディスクを装着してから、キーボードを取り付けます。特に神経質になる必要はありません。
写真は、HDDを装着した状態です。
本体右横からの撮影です。これまで組立てたベアボーンノートの中で、最も装着が簡単でした。
いわゆるマウンタのような取付金具はありません。
本当にHDDを素のまま本体に差し込むだけです。
後は、キーボード下の部分をネジ止めしてからベゼルをはめればいいだけです。
BIOSで、各パーツの状態を確認してから、今回はWindows7をインストールしてみました。
うーん、なぜか、英語版です。
Windows7のエクスペリエンスインデックスのスコアは、上記のとおり2.0でした。
Atom N270でも結構サクサク動作します。
後から、Vistaをクリーンインストールしましたが、メモリーを2GB積んでるおかげで、これまたまともに使用できました。
う~ん、実にあっけない幕切れでしたが、このベアボーンノートはすでにオークション行きとなり、今は手元にはありまへん。
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