SONY VAIO type C VGN-C61HBのCPU換装



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管理人がこれまで所有したノートパソコンの詳細レポートです。

お久しぶりのVGN-C61HB/Pです。2007年夏モデルです。購入時より動作が遅くCPU換装をもくろんでおりましたが、何分高値なので躊躇しておりました。

ところが、本日10月23日日曜日にパソコン工房で、バルク品格安のCore2DuoT7200 2.0GHzを見つけたのです。

4,980円でした。随分とお安くなったものです。しかも、田舎のパソコンショップにやすやすと置いてある品物ではありません。迷わず、ゲットしました。

早速、帰宅して換装です。
躯体をひっくり返して、左上の蓋をねじを外して開けます。

次に、CPUクーラーとヒートシンクのネジを全部外し、ファンのコードを外してからかぱっと開けます。
オリジナルのCeleronM440 1.86GHzが顔を出しました。次に、マイナスドライバーを反時計まわりにクイッと回します。
左の写真で、右側が換装用のCore2DuoT7200 2.0GHzです。キャッシュ4Mです。Celeronとはコアの大きさが全然違います。倍デカいです。だからデュアルコアか・・・

装着したら、シリコングリスをシッカリと塗ります。

見事BIOSが起動しました。CPUもちゃんと認識しています。

換装成功です。

上が、換装前のCeleronM440のベンチで、下が換装後のCore2DuoT7200のベンチです。パフォーマンスが全然違います。

体感でも実感できます。流石Core2Duoきびきび動きます。全然違う。速い。



但し、例によりまして、Vistaの場合、CPUを換装するとメディアプレーヤーがエラーとなってしまいます。

その辺は、分かっておりましたので、無事にクリアしました。

C:\Programdata→Microsoft→DRMのフォルダを削除し、再起動後、DRMフォルダを作成すれば、問題なく使えます。

以上、VAIO type C VGN-C61HBのCPU換装レポートでした。

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