IBM ThinkPad 600Eの分解及びCPU換装



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ThinkPad 600Eの分解












改造PentiumIII 650MHzの動作検証のため、ジャンク格安でThinkPad 600Eを入手しました。

型番は、2645-4AEです。

HDDなし。ポートカバーの一部とF8キーが欠品してました。








そこで、600シリーズ用のジャンクボックスを取り出します。各パーツは豊富ですが、嫁さんにはいい加減にしろと言われます。












キートップは、ピンセットで上に引き上げれば簡単に外れます。













今回は、ベースカバーを交換します。

マル印のネジを全て外します。



























こんな感じで、パームレスト側を持ち上げます。












緑の四角2つの端子を外します。
最初は、なかなか難しいかもしれません。

左のヒンジカバーを先に、外し気味にすると上手くいきます。










こちらのベゼルを外して、















マル印のネジを全て外します。













こちらは、液晶パネル用の背面のネジです。計4本外します。













最初に電源を入れた時、ビープ音がなって起動しなかったため、変だなと思いましたが・・・

案の定、PentiumIII 600MHzが載っていました。ラッキー!売主は改造品とは知らなかったようです。

しかし、CPUはノーマル状態ですので、これでは500MHzでしか動作しません。





左は、本来載っているべきPentiumII 366MHzで、右は、PentiumIII 600MHzです。いずれも、MMC-2です。
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