IBM ThinkPad 600Eの分解及びCPU換装
カスタム検索
サイトマップ
保守マニュアル・ドライバー
プロフィール
ブログ(管理人の日記)
メール
お問い合わせ
掲示板
ノートパソコンの分解・修理・改造・組立 コミュニティ
リンク集A
リンク集B
当HPでは、相互リンクを大募集しております。
上記お問い合わせよりご連絡ください。
ノートパソコンの分解・修理・改造・組立
http://pnmona19.web.fc2.com/
管理人がこれまで所有したノートパソコンの詳細レポートです。
ThinkPad 600Eの分解
改造PentiumIII 650MHzの動作検証のため、ジャンク格安でThinkPad 600Eを入手しました。
型番は、2645-4AEです。
HDDなし。ポートカバーの一部とF8キーが欠品してました。
そこで、600シリーズ用のジャンクボックスを取り出します。各パーツは豊富ですが、嫁さんにはいい加減にしろと言われます。
キートップは、ピンセットで上に引き上げれば簡単に外れます。
今回は、ベースカバーを交換します。
マル印のネジを全て外します。
こんな感じで、パームレスト側を持ち上げます。
緑の四角2つの端子を外します。
最初は、なかなか難しいかもしれません。
左のヒンジカバーを先に、外し気味にすると上手くいきます。
こちらのベゼルを外して、
マル印のネジを全て外します。
こちらは、液晶パネル用の背面のネジです。計4本外します。
最初に電源を入れた時、ビープ音がなって起動しなかったため、変だなと思いましたが・・・
案の定、PentiumIII 600MHzが載っていました。ラッキー!売主は改造品とは知らなかったようです。
しかし、CPUはノーマル状態ですので、これでは500MHzでしか動作しません。
左は、本来載っているべきPentiumII 366MHzで、右は、PentiumIII 600MHzです。いずれも、MMC-2です。
スポンサードリンク
トップページ