Dell Inspiron 2000とLatitude LS

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Dell Inspiron 2000とLatitude LS

Dell Inspiron 2000 2000年1月発売

Dell Latitude LSと同じ作りです。12.1インチSVGA CPUは、 PentiumIII 400MHzを搭載してます。メール専用機には十分な性能です。

ハードオフで、BIOSパスワードありで、ジャンク扱いで2,000円で売られてました。

分解して、CMOS電池を抜き差ししただけで、復活しました。

最後の写真の、ピンクのまる2つです。

3枚目の写真は、姉妹機、Latitude LSです。

Latitudeは、企業モデルとして位置づけられています。

外観は、天板がことなるだけで、中身はソックリ同じです。

こちらも、PentiumIII 400MHzモデルです。

分解方法は、先ず、キーボードの上のアクセスランプのある帯状のベゼルを外します。

外すには、キーボード上のベゼル右寄りに小さい穴が空いてますので、そこにクリップの先などを指して、左にスライドさせれば外れます。

後は、キーボードのネジを外せばOKです。

私が所有した、Inspiron3800を含め、この年代のデルのノートは、CPUファンの音が非常にうるさいです。

このシリーズは、不思議なノートで、Windows98をインストールしようとすると、動作が極端に遅なりく、フリーズしてしまいます。

Latitude LSも同じでした。
BIOSを更新しても改善されませんでした。原因不明です。

Windows2000は問題ありませんでした。

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