ThinkPad X31 液晶リアカバー交換



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(写真1枚目は、バッテリーサイクルカウント8で購入した新品同様のB2Jです)

(2枚目は、Windows2000モデルの2672-B1Jです)
中古ThinkPadで一番人気のX31です。私は、これまで2672-B1J/2672-B2J/2672-A9Jの3台を使用しました。

3台とも全て中古品でしたが、いずれのX31もあたりで、ほとんど使用感のない状態でした。特にPentiumM1.6GHzモデルのA9Jは、なんとバッテリーのサイクルカウント1で、ほとんど新品の状態でした。

ただ、残念なことに、液晶リアカバーに長さ15センチほどのカッターで切ったような傷があったので、どうにもこれが我慢できず、ヤフオクで新品のリアカバーを落札して、交換しました。

写真3枚目は、交換したリアカバーと、液晶ベゼルです。その傷以外は、ほぼ新品の状態です。

X31の分解は、例によりまして、保守マニュアルにしたがって丁寧に行います(何回も分解してますと、どんなThinkPadでもすばやく分解できるようになります)。

注意点は、液晶ベゼル下部が、両面テープでとまってますので、ゆっくり丁寧に指で外します。

上の写真は、いまでは結構貴重だと思いますが、ウルトラベイ2000コンボドライブパナソニックUJDA7××用のベゼルです。

このベゼルを使い、UJDA760さらには、UJ-831Bマルチドライブに交換して、ウルトラベースX3で使用してました。

X31の初期型は、BIOS制限で、MiniPCI無線LANカードが純正でないとはじかれたり、純性でBIOSを更新しても、Intel2200BGは、動作不安定だったりしますが、PentiumM1.3GHzは、それなりに静かでした。

1.6GHzのモデルは、ファンの音が私には耳触りで、これが嫌になって結局手放してしまいました。

現在は、X60を使用してます(Core2DuoT5600は、PentiumM1.6GHzよりファンは回りません)が、重たい作業をするわけでもないので、X31で充分だったかなあと思う今日この頃です。 
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